カフェにて

某ブックカフェにて、お茶をすすりながら本をむさぼり読んでた私。本に夢中でアレルギー的鼻水を手元にあるカフェの紙ナプキンでぬぐっていると、神風…。左手より「よかったらどうぞ。」紙ナプキンだろうが雑巾だろうが気にしてなかった私は我に帰り「!」逆光と恥ずかしさで顔は見えぬが、まちがえなくイ・ケ・メ・ン。もはや顔うんぬんよりやることがイ・ケ・メ・ン。