老後のための身体づくり

長年バレエのレッスンを続けていた。そして、きっぱりやめた。それというのも私が見たいバレエは生まれつき身体能力が抜群な選ばれし人のバレエだけだった。100万回生まれかわっても自分は違うということにやっと気づいたから。ではこの長年何をやってきたのだと考えている。おバカだ。「人生暇つぶし」と考えれば暇つぶしの一環ということで、むりやり落としどころをつけられるが。でもかけた時間が長すぎて後悔しかない。


ということで、最近老後の健康には足は細いより太いほうが良いかもとか、老後に足が丈夫であることがいかに大切かを知って、これは慣れない筋トレやランニングよりまずはバーレッスンでは(!)と、今さらながら考えた。やっと長年の無駄無駄バレエレッスンの活路が見えた。


なんといってもインドア派にとって家でできるのは嬉しいし、人様に見せるバレエではない筋トレ用レッスンは、自由に身体が覚えていることをするだけなので超お手軽。残念なのは、ストレッチとプリエだけでもう十分となるのが一人レッスンの罠。まあ、婆ちゃんになった時に地味に効いているなと思えるくらいでよい。

人生100年時代ならば、バレエの費用対効果のなさをここから取り返すことにする。